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番外編 Pocket WiFiのSIMフリー化

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WiMAXと並んでモバイルWiFiルーターのもう一つの選択肢であるPocket WiFi。

Pocket WiFiはソフトバンクの登録商標なのです。

そのPocket WiFiモデムは、ソフトバンクのSIMロックが掛かっています。契約をやめたあとも格安SIMを使うことができません。(ソフトバンク系を除く)

2015年以後の端末機は、原則的にSIMロック解除ができる事になっています。オークションでもSIMロックを解除した端末が、安価に販売されています。

SIMロック解除した端末を使えば、格安SIMを入れることができます。

その前にバンドを確かめておきましょう。

GL-10Pのバンド

バンド3(1.7GHz)
バンド41(AXGP)
3G 1.5GHz、1.7GHz

遅い3Gを別にして、主力は4Gであるバンド41(AXGP)とLTEであるバンド3(1.7GHz)です。

501HWのバンド

バンド1(2.1GHz)
バンド3(1.7GHz)
バンド8(900MHz)
バンド41(2.5GHz)AXGP

4Gはバンド41のAXGP
LTEはバンド1、バンド3、バンド8です。

プラチナバンドの900MHzもあるので、ほぼどんな場所でもつながるでしょう。

601HWのバンド

バンド1(2.1GHz)
バンド3(1.7GHz)
バンド8(900MHz)
バンド11(1.5GH)
バンド41(2.5GHz)AXGP
バンド42(3.5GHz)

ソフトバンクのすべてのバンドに対応しています。使いやすい機種です。

中古のSIMフリー機を使うなら501シリーズか601シリーズがいいです。ちなみに304HWは、バンド3(1.7GHz)とバンド41(2.5GHz)AXGPにしか対応していません。GL-10Pと同じです。

SIMフリー化の方法もネットに出ているので、無料で自分でSIMフリー化することも可能ですが、手持ちに端末機がある人のほかは、ネットで中古を買うのが簡単です。

キャリアの選び方

格安SIMはドコモ系のMVNOが多数ありますから、ドコモ系を選ぶ場合の注意事項です。

ドコモ系が対応しているLTEバンドは次です。

バンド1(2.1GHz)
バンド3(1.7GHz)
バンド19(800MHz)
バンド41(2.5GHz)

これと上記の501HWや601HWを比べてみると、使えるバンドは次の2つです。

バンド1(2.1GHz)
バンド3(1.7GHz)
バンド41(2.5GHz)AXGP

ドコモ系のSIMは、プラチナバンドであるバンド18には対応していませんが、主力のバンド1、バンド3に対応しているので都市部で使うには問題ないと思います。

なお、au系のSIMではバンド1にしか対応していないので使いづらいでしょう。

この古いPocket WiFiを何に使うのかと言えば、WiMAXの契約期間が過ぎて解約したあとに、WiMAXには格安SIMがないため古い端末を使うことができないのです。

そこで、速度は150Mbps程度と遅いですが、古いPocket WiFiを月500円程度の格安SIMで使うことができると何かと便利なのです。

mineo(マイネオ)、楽天、イオンモバイルなどが安く使えると思います。